幼い難民を考える会(CYR)は、カンボジアの農村に暮らす女性たちの自立を目的として、伝統的な織物の技術研修を行っています。研修修了生が織り上げたシルク製品の収入は、女性たちの貴重な現金収入となります。 - 2010年10月13日(水)→10月19日(火)午前10時~午後8時
- ジェイアール名古屋タカシマヤ9階 生活雑貨ショップ「マ ピエス」
- アクセス⇒http://www.jr-takashimaya.co.jp/access/
9月28日豊田商工会議所で、豊田広域ローターアクトクラブの皆さんが、勤務を終了した夜間に
みんなで布チョッキンワークショップに参加していただきました。
国際委員会のご担当が、自分たちで調査したカンボジアの現状やワンポイントクイズなどで理解を深め、自家製カンボジアクッキーやプリンなどを味わいながら、楽しくワークショップを実施していただきました。即ち、カンボジアを目で学び、舌で味わい、手でワークーショップをやっていただきました。
9月26日JICAなごや地球ひろばで、なんとかしなきゃ!プロジェクトの趣旨に賛同されたヴォーカリスト鈴木重子さんのTalk & Live Breath for Peaceが開催されました。平和や難民をテーマに、その想いをお話しする機会をいただきました。
難民の歌をみんなで共有することは、平和を強く願うことにつながります。
鈴木さんが戦いの地で生まれた歌をコレクションされて歌い、戦争や紛争のない平和な世界を訴える活動をスタートされました。そのパートナーとして、会場では女性の経済的支援を支える織物製品の販売も行いました。
幼い難民を考える会には、以下のようなコメントが寄せられました。 - 平和への願いをこめて活動しているスタッフの方に感動しました
- カンボジアの話が印象に残った。布ちょっきん手伝いたい
- 本当の人を支える姿だと思った
- 平和についての活動すばらしい、ほんの少しでも協力できたらいいなあ、と思いました
- 実際に活動している人の話が聞けるのは嬉しい、具体的な話だったので、退屈せずに聞けた
- 写真、お話など、大変ありがたく思いました
- 普段忘れがちな、世界のどこかで現実に起こっていることに目を向けることができてよかった
- カンボジアの現状がよくわかりました
- いろいろな人がいろいろな形で国際協力に貢献していることがわかってよかった
- 幼い難民を考える会のみなさまのような地道な活動のおかげで、 カンボジアの人たちが日本人に親しみをもってくれて自分も恩恵を受けているんだななと思い、感謝しなくちゃ、と思いました。
9月11日名古屋市緑区ピンポンハウスで、(特活)こどもNPO主催の「2010はっぴー交流ステーション」において、
みんなで布チョッキンワークショップを開催していただきました。
この体験を通して、世界とのつながりを学び、自分や住んでいる地域のことを考えていただきました。
椙山女学園大学の皆さんが、参加の小中学生に、カンボジアの子どもたちの生活やおもちゃがないことをお話していただき、布を型紙にそって切っていただきました。
「自分の切った布でできた人形を見たら、カンボジアの子どもたちはなんて言うかな?」と想像していました。