講師は幼い難民を考える会事務局長の峯村さんでした。当日は17名の方に参加していただきました。
カンボジアや村の保育所の現状を学んだあと、グループに分かれて、保育所に最低限必要なものはなにか、どんなことを幼い子どもたちに伝えるべきか話し合いました。また、保育所運営にあたって安い予算でできることや、募金キャンペーンのキャッチフレーズを考えました。そしてそれを最後にグループごとに発表しました。各グループとてもユニークな案がでました。
ここで話し合ったことは、CYRの実際の支援活動の参考になるそうです。
参加していただいたみなさんありがとうございました。