2012年11月25日日曜日

ワールドコラボフェスタに出展しました!!


2012年10月27日、28日の2日間、栄で行われたワールドコラボフェスタに幼い難民を考える会がブース出展しました。28日は雨降りでしたが、それでも多くの参加者の方に立ち寄っていただきました。

参加型ボランティアの「布チョッキンワークショップ」では家族連れや学生の方、外国の方など多くの方にご協力いただきました。同じイベントのブース出展している方にも参加していただきました。布がカンボジアに届き、子どもたちのおもちゃになるまでの仕組みに関心を持っていただき、たくさんの質問を受けました。みなさんがこの日に切っていただいた布はカンボジアの幼稚園で大切な遊び道具になります。ご協力ありがとうございました。

そして、このワークショップに参加してくれた方には「カンボジア語で名前を書こう」という体験をしていただきました。普通に生活していては接する機会のないクメール語にみなさん興味津々でした。クメール文字の難しい形に苦戦しながらも、できた自分の名前をうれしそうに持ち帰っていただきました。

カンボジアの物品販売も行いました。これはカンボジアの女性が手作業で作ったもので売り上げは寄付されると説明をすると、多くの人が購入してくれました。マスコットがとくに人気でした!!

ボランティアで手伝ってくださったみなさんも、参加者の呼び込みや、ワークショップの説明など積極的に、丁寧にやってくださいました。ありがとうございました。

幼い難民を考える会のブースに関わってくれた方々がカンボジアや国際協力に更に興味を持ってくださるとうれしいです。


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2012年11月11日日曜日

S House でおしゃれなカンボジア織物製品を販売!!


実際にお店を出して経営学を学びたい、大学のある星が丘地区の街づくりに参加したい、
という思いから、椙山女学園大学の学生ショップ『S House』が誕生しました。
企画から企業との交渉、仕入れ、広告、資金繰り、人事のマネジメントなどすべてを学生が行うことで、将来企業に入社した際の経験や自らが起業するための予行演習をすることが目的です。
また、星が丘地区と大学の協同による街づくりも、もう一つの試みです。
客層のデータを取ることで、星が丘地区の人々が何を求めているのか学生の目線で考え、その商品を販売しています。女子大生ならではの、オシャレでセンスの光る商品がそろっています。
ぜひお越しください。

カンボジアの経済的自立を支援すため、おしゃれな伝統織物製品を販売していただいております。
モアン(鶏)のPot Holderやシルク草木染めスカーフ、マスコットなどギフトに最適です。
ショップは、星が丘テラスの ローラアッシュレイの横です、
住所 〒464-0802 名古屋市千種区星が丘元町16-50

営業時間は、毎週土・日曜日 10:00~17:00です。
みんな来てネ!!