2012年12月24日月曜日

JICAなごや地球ひろばで、東日本大震災支援写真展


JICA中部で東日本大震災支援写真展を開催しています。
期間 2012年12月13日(木曜日)から2013年3月10日(日曜日)
時間 10時00分から18時00分(月曜・祝日、年末年始休館)
会場 なごや地球ひろば(JICA中部)
    1階体験ゾーン、2階展示コーナー
参加費(入場料等):無料



幼い難民を考える会は、カンボジア保育支援経験を活かして、保育教材・遊具の寄贈など、子どもたちが安心して楽しく過ごせる居場所をつくることで、被災した子どもたちの心のケアと、復興に向けた支援に取り組んでいます。今回は活動の写真と、実際に被災地の保育所で使われている遊具を展示しています。





愛知県を中心に東海3県下での活動も紹介しています。ボランティアやインターンで関心のある方はぜひご覧いただき、お気軽にご連絡ください。お待ちしています!!





2012年12月1日土曜日

へきなん保育園で、ママさんたちが布チョッキン


11月1日へきなん保育園で、恒例の布チョッキンを開催していただきました。
忙しい育児の合間に、ボールづくりをしていただきました。
毎年、快くご協力をいただきありがとうございます。


また、園長先生が東日本大震災被災地で創作舞踊の活動をされたことを
お聞きして、多岐にわたる奉仕活動をされていることに感動しました。


あすてあカンての皆さんが、布チョッキン


あすてあカンての皆さんが、みんなで布チョッキンワークショップを実施しました。
カンボジアの子どもたちの厳しい状況などを学んでいただき、
幸せとはなんだろうということを、グループで考えていただきました。


12月あすてあカンてスタディツアーで、現地の幼稚園で汗を流した支援活動や
子どもたちとの交流が企画されています。
ほんとうにありがとうございます。




2012年11月25日日曜日

ワールドコラボフェスタに出展しました!!


2012年10月27日、28日の2日間、栄で行われたワールドコラボフェスタに幼い難民を考える会がブース出展しました。28日は雨降りでしたが、それでも多くの参加者の方に立ち寄っていただきました。

参加型ボランティアの「布チョッキンワークショップ」では家族連れや学生の方、外国の方など多くの方にご協力いただきました。同じイベントのブース出展している方にも参加していただきました。布がカンボジアに届き、子どもたちのおもちゃになるまでの仕組みに関心を持っていただき、たくさんの質問を受けました。みなさんがこの日に切っていただいた布はカンボジアの幼稚園で大切な遊び道具になります。ご協力ありがとうございました。

そして、このワークショップに参加してくれた方には「カンボジア語で名前を書こう」という体験をしていただきました。普通に生活していては接する機会のないクメール語にみなさん興味津々でした。クメール文字の難しい形に苦戦しながらも、できた自分の名前をうれしそうに持ち帰っていただきました。

カンボジアの物品販売も行いました。これはカンボジアの女性が手作業で作ったもので売り上げは寄付されると説明をすると、多くの人が購入してくれました。マスコットがとくに人気でした!!

ボランティアで手伝ってくださったみなさんも、参加者の呼び込みや、ワークショップの説明など積極的に、丁寧にやってくださいました。ありがとうございました。

幼い難民を考える会のブースに関わってくれた方々がカンボジアや国際協力に更に興味を持ってくださるとうれしいです。


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2012年11月11日日曜日

S House でおしゃれなカンボジア織物製品を販売!!


実際にお店を出して経営学を学びたい、大学のある星が丘地区の街づくりに参加したい、
という思いから、椙山女学園大学の学生ショップ『S House』が誕生しました。
企画から企業との交渉、仕入れ、広告、資金繰り、人事のマネジメントなどすべてを学生が行うことで、将来企業に入社した際の経験や自らが起業するための予行演習をすることが目的です。
また、星が丘地区と大学の協同による街づくりも、もう一つの試みです。
客層のデータを取ることで、星が丘地区の人々が何を求めているのか学生の目線で考え、その商品を販売しています。女子大生ならではの、オシャレでセンスの光る商品がそろっています。
ぜひお越しください。

カンボジアの経済的自立を支援すため、おしゃれな伝統織物製品を販売していただいております。
モアン(鶏)のPot Holderやシルク草木染めスカーフ、マスコットなどギフトに最適です。
ショップは、星が丘テラスの ローラアッシュレイの横です、
住所 〒464-0802 名古屋市千種区星が丘元町16-50

営業時間は、毎週土・日曜日 10:00~17:00です。
みんな来てネ!!



 

2012年10月29日月曜日

聖霊高校で、布チョッキンWS




聖霊高校で、布ちょっきんを行いました。
みんなで、クイズに答えてもらったり、カンボジアの実体験を聞いていただいたりしました。
カンボジアに興味をもっていただいたようで、たくさんの質問を受けました。




2012年10月24日水曜日

熱田ローターアクトクラブで、布チョッキンWS



10月18日熱田ローターアクトクラブの皆さんがみんなで布チョッキンWSを開催していただきました。人形の型紙にそって布カットして、仕上げはカンボジアの女性にバトンタッチです。笑顔で、ご支援ありがとうございます。カンボジアの子どもたちも笑顔で遊ぶことでしょう。



2012年10月22日月曜日

TIA国際の日交流イベントに参加しました。

10月6日豊田市国際交流協会国際の日交流イベントに、「カンボジアを知ろう」というテーマで参加しました。活動写真展では、カンボジアの子どもたちの現状と支援の紹介。
そしてカンボジア幼稚園や東日本大震災被災地で使われている手作り遊具の展示展。みんなで布チョッキンワークショップで、カンボジアの幼稚園に届ける布ボールづくりのお手伝いを多くの方にしていただきました。
 「カンボジア語でなまえをかこう」ワークショップでは、カンボジア語専門家のレクチャーで、カンボジア語でのあいさつや習慣などを学び、珍しいカンボジア語で名前を書いていただきました。
参加者はなれない手つきで自分の名前を書き終えると歓声を上げていました。東海地区ではめずらいいイベントとして評価をいただきました。



2012年10月21日日曜日

一宮ローターアクトクラブで今年も布チョッキン

10月4日一宮ローターアクトクラブのみなさんが、今年も布チョッキンワークショップにご協力いただきました。お仕事のあと、例会の時間を当てていただきました。今年の会長さんは貫禄ありますが、ヤングマンですよ!ありがとうございました。




2012年9月14日金曜日

2013年カレンダー好評販売中!!


2013年度カレンダー1冊1000円で販売しております。
ご希望の方は必要冊数をご連絡ください。

郵送でもお手渡しでもいづれでも対応いたします。

カレンダーの収益は、カンボジアの子どもたちに使われます。
あなたが1冊買うことにより、50人の子どもたちが給食をたべることができます。

申込先    幼い難民を考える会 あいち 髙木まで
℡&Fax 052-623-7413
E-Mail     takagi.cyra@gmail.com 



2012年9月7日金曜日

日進にぎわい館で広報

日進にぎわい館で、幼い難民を考える会の活動をDVD放映しております。日進市在住の岡田さんのご尽力で、人形やボールなどの展示もしていただきました。これを機会に日進市で布チョッキンワークショップが、開催できればありがたいと思います。




2012年8月31日金曜日

愛知サマーセミナー「みんなで布チョッキンWS」


7/14(土)愛知東邦大学で、愛知サマーセミナー・ちいさな国際協力「みんなで布チョッキンWS」を開催しました。社会人や大学生の皆さんが応募いただきました。なごやかなアットホームな雰囲気のなかで、ひさしぶりではさみを使って悪戦苦闘する方や手慣れた手つきで速やかに完成される方などさまざまです。出来あがりは、カンボジアに届けて女性たちが完成します。
地方の公立幼稚園に、絵本や文字表・カードなどと一緒に 、人形とボールも届けられます。幼稚園では子どもたちが大切に、楽しく遊びます。暑い中、ありがとうございました。


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2012年7月12日木曜日

豊田市立足助小学校「みんなで布チョッキンWS」


6/28(木) 豊田市国際交流協会小学生国際理解教育事業の一環で、足助小学校において「みんなで布チョッキンワークショップを実施いたしました。カンボジアの子どもたちの厳しい現状と公立幼稚園ではおもちゃがほとんどないことを理解していただき、人形とボールを届けるワークショップに
参加していただきました。

 

5・6年生の皆さんが、自分の希望で人形組とボール組に分かれて熱心に作業をしていただきました。口もにぎやか、はさみを使う手元もしっかりで、予想以上の数量を作っていただきました。出来上がり品は、カンボジアの女性たちにバトンタッチして完成です。幼稚園の子どもたちは大切にして遊びます。足助小学校のみなさん、ありがとうございました。

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2012年6月12日火曜日

愛知サマーセミナー ちいさな国際協力「みんなで布チョッキンWS」


カンボジアの公立幼稚園では、おもちゃがほとんどありません。おもちゃで遊ぶことは心身の健全な成長には欠かせません。布を人形の型紙にそってカットしていただくワークショップです。縫製加工はカンボジアの女性にバトンタッチします。日本とカンボジアの人たちがつながる国際協力です。皆さんのご協力をお願いします。

●実施日時;7月14日(土)9:30-10:50
●会場;愛知東邦大学 〒465-8515 愛知県名古屋市名東区平和が丘3-11
【最寄り駅】地下鉄東山線「一社」駅1番出口から西へ、「打越」の交差点を右折、平和が丘3」の交差点を左折し坂を上りきった正面。
●参加定員;30名 申込先着順 材料費として、おひとり300円お願いします。
●申込先;幼い難民を考える会 あいち 高木正彦
       ℡&Fax ;052-623-7413
       E-Mail;
takagi.cyra@gmail.com
●申込締切;7月13日(金)
●実施団体;幼い難民を考える会 あいち 団体URL:http://cyraichi.blogspot.com/

2012年6月11日月曜日

名古屋外国語大学「ボランティア演習」でワークショップ


6/6(水)名古屋外国語大学現代国際学部「ボランティア演習」講座で、みんなで布チョッキンWSを実施いたしました。今回は、講座受講者に加えて、関心のある方を全学から募集して実施されました。ホワイエでの写真展や図書館での活動紹介そして開催告知のポスターなど多岐にわたり展開していただきました。インターン生二人が企画運営いたしました。

カンボジアの厳しい子どもたちの環境に思いをはせて、人形づくりに協力していただきました。人形の型紙にそって、布をカットする作業ですが、学生諸君は手際よくたのしく行っていただきました。無理せず、肩肘はらないささやかな国際協力ですが、カンボジアの子どもたちにとっては大きななプレゼントとなります。できあがった作品と笑顔が、ステキです。ありがとうございました。


聖霊高校土曜セミナー「みんなで布チョッキン」


5/26(土)聖霊高校土曜セミナーにおいて、「みんなで布チョッキンWS」を開催していただきました。今回はインターン加藤さん、伴さんそして前年インターンの井上さんが実施していただきました。
インターン二人のワークショップインストラクター初デビューです。ご苦労様でした。
聖霊高校のみなさん、ご協力ありがとうございました。

2012年5月24日木曜日

椙山女学園高校「人権講演会」で布チョッキン


5/16(水)椙山女学園高校総合「人権講演会」で布チョッキンワークショップを開催しました。
40名の皆さんは熱心に取り組んでいただきまました。カンボジアの子どもたちの厳しい現状を映像や動画で理解して、子どもの人権を守ることの大切さや支援するNGO活動について学んでいただきました。


カンボジア公立幼稚園では、おもちゃがほとんどありません。カンボジアの子どもたちのため、不要な布を持ち寄って、人形の型紙にそってカットしていただくワークショップです。縫製はカンボジアの女性にバトンタッチです。皆さんが作っていただいた人形は、子どもたちが大切にして遊んでくれます。ご協力ありがとうございました。これは、日本からカンボジアにつなぐささやかな国際協力の体験です。

<講演の感想>
カンボジアの発展途上国の貧しい子どもたちの現状を知って、自分よりずっと小さな子どもたちが苦しい思いをして生活をしていることが、とても悲しく思えました。安全な飲み水すら飲むことができずにいる子どもたちや飢えで苦しんでいる子どもたちがたくさんいることを知り、自分はとても恵まれた環境にいるのだということを痛感させられました。おもちゃで遊んだことのない子どもがいるというはとても驚きました。そしておもちゃの効果の話を聞いて、おもちゃには、おもちゃで遊ぶことにより健全な心身をはぐくむという、子どもにとってとても大切な役割があることを知り、そのような重要な役割を担うおもちゃをカンボジアの子どもたちに送るという活動の大切さが分かりました。今日の講演では、人形づくりの手伝いとして、布を型紙どおりに切る作業をやらせてもらいました。布を切るというとても簡単な作業でも、苦しんでいる子どもたちを助ける活動に貢献できるというのは新しい発見でした。講演を通して恵まれない子供たちの今を知ることができ、それを助ける活動の手伝いという素晴らしいことを体験することができました。
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世界フェアトレード・フェア・なごや2012に参加


5/12(日)名古屋市栄・TV塔において、世界フェアトレードデイ!!フェアトレードファッションショー&トーク&ライブ&マルシェに参加しました。カンボジア伝統織物製品の展示販売で、多くの方にご協力いただきました。特に草木染め手織りのブックカバーが好評でした。




2012年5月14日月曜日

おもちゃが少ないカンボジア幼稚園に人形をとどけよう

上の画像をクリック・拡大してご覧ください。

おもちゃが少ないカンボジア幼稚園に
人形を届けよう


1.   期日  623日(土)1300-1430
2.   会場  名古屋市男女平等参画推進センター 
             セミナールーム2
     460-0012名古屋市中区千代田五丁目1824
 
     ℡052-241-0311


交通アクセス
3.   展開内容
   趣旨  
l  カンボジアの幼稚園には、おもちゃがありません。
l  人形の型紙にそって布をカットして、カンボジア
 に届けます。
l  カンボジア現地で女性たちが人形に縫い上げて
 幼稚園に届けます。
l  幼稚園では子どもたちが大切に遊びます。

   募集関係
l  申込・問合せ先    幼い難民を考える会 あいち 
               担当 髙木
 住所 名古屋市緑区大将ヶ根一丁目502番地

l  申込方法    電話&FAX 052-623-7413         
       E-mail takagi.cyra@gmail.com

l  対象・定員  小学生以上の方 30

l  参加料      材料費として、おひとり500




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カンボジア伝統織物製品の展示販売

上の画像をクリックして拡大してご覧ください

6/2(土)3(日) 名古屋市緑区有松で開催される「有松絞りまつり」に合わせて、東海道五十三次の宿場町有松の旧家竹田嘉兵衛商店にて、カンボジア伝統織物を展示販売いたします。
カンボジア女性の経済的自立を支援するため、皆様のご来場とお買い上げをお願いいたします。

交通アクセス;名鉄本線「有松駅」から徒歩5分間です。


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おねぼうマルシェに出展しました。

4/22(日)名古屋市栄 若宮公園で、おねぼうマルシェというフリーマーケットに出展しました。
山栄工芸株式会社のご支援ですばらしいブースになりました。
布チョッキンWSは大好評。織物製品はあいにくの風雨で大苦戦。


おねぼうマルシェ実行委員会では、絵本フリーマーケットの売上高全額を、幼い難民を考える会カンボジア支援と東日本大震災被災地支援に寄付していただきました。
ありがとうございました。


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2012年3月31日土曜日

NGOってなに?だれでもできる国際協力の企画体験

3月24日JICA中部なごや地球ひろばにおいて、国際協力の企画ノウハウを学ぶワークショップを行いました。長年NGO活動に携わっている峯村里香さんに講師をお願いいたしました。参加者は国際協力に関心と活動の意欲のある方々や実際に活動している人たちが多数参加していただきました。
講師からカンボジアの現状と課題についてレクチャーを受け、何をテーマとして、具体的なプロジェクト計画を作成するように指示されました。
6グループの参加者が、実際に支援するためのテーマや課題、手法について熱心にディスカッションしていただきました。
各グループの皆さんは、まとめたプランを活発に発表していただきました。
そのテーマやアイデアは、新鮮でユニークなものばかりでした。
講師よりそれぞれの発表についてコメントとアドバイスをしていただき、盛り上がったワークショップを終えました。

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2012年3月30日金曜日

学生の国際協力「布チョッキンWS」現地報告会

インターンシップの学生がカンボジアの幼稚園におもちゃがほとんどないことを知り、人形や布ボールを届けようと、「みんなで布チョッキンワークショップ」を小学校や団体などで行いました。布を型紙にそってカットして、募金を添えてカンボジアに送ります。現地では貧困家庭の女性が縫い上げて人形やボールに完成します。そしてそれを他の教材遊具と一緒にカンボジアの公立幼稚園に届けます。そして現地でどのように使われているかを、自分の目で確かめてきました。
3月24日JICA中部なごや地球ひろばセミナールームで、その体験を事例報告として発表しました。


CYR-Aインターン服部加奈さんの感想
私はカンボジアに行って、悲しく貧しいだけの国ではないと思いました。過去の歴史の中で大切なものを失くしたことも事実ですが、たくさんの素敵なものもありました。この報告会でその事実を皆様に伝えることができ本当に良かったです。


CYR-Aインターン井上愛菜さんの感想
カンボジアスタディーツアーに参加して、私は大きな衝撃を受けました。今までの悲しい歴史そして、今も続く貧困。本当にたくさんの問題が山積していると思いました。そして、私ができることを何かしたい!!と本当に思いました。また、私たちがやっている布チョッキンがしっかり現地に届いていることを目にし、この活動の意義や素晴らしさを感じました。帰国後、カンボジアの現状を伝えようと考え、行動しました。
このように、私の一年間は貧困を肌で感じ、学び、伝え、広げるという役目に従事しました。このような活動を通して、少しでもカンボジアについて知ってもらうことができたのは私にとっても嬉しいことでした。これからもカンボジアへ国際協力に関われたらと思います。


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2012年3月11日日曜日

ボランティアNPOフェスタなごや2012に出展

3/3(土)北区名古屋市福祉協議会で、ボランティアNPOフェスタなごや2012に出展しました。谷口さんが布チョッキンの実演をしていただき、集まった方々に私たちの活動を説明して参加へのお誘いをしました。

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豊田市立朝日小学校で、「みんなで布チョッキン」


2/17(金)豊田市立朝日小学校6年生の皆さんが、総合学習のテーマとして、「豊田から世界に目を向けよう」というテーマで、国際協力や難民問題など学んでおられ、国際協力の体験として「みんなで布チョッキンワークショップ」を行っていただきました。
名古屋外国語大学・椙山女学園大学・南山大学の皆さんが、インストラクターとしてお話しましたが、レベルの高い事前学習をされていて、実りのあるワークショップになりました。皆さんがお手伝いいただいた人形は、カンボジアの女性が縫い上げて、地域の幼稚園などへ教材遊具のひとつとして届けられます。ありがとうございました。


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2012年1月30日月曜日

協働ネットワークフォーラムに出展

1月27日(金)ウィルあいちで開催された「協働ネットワークフォーラム」(愛知県「協働&協創型ネットワーク促進事業」)に出展いたしました。100団体が参加して、コラボの可能性を模索しました。私たちは、カンボジア女性の経済的自立を支援するため、「カンボジア伝統織物フェアトレード協働事業」を提案しました。

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一宮ローターアクトクラブが、布チョッキンWSで国際協力

1月19日(金)一宮ローターアクトクラブの皆さんが、お仕事を終えた後カンボジア支援の国際協力活動として「みんなで布チョッキン」を実施していただきました。
出来上った人形で子どもたちが遊ぶ姿を思い描きながら、楽しく手を動かしましたという感想をいただき、うれしく感動しました。ご協力ありがとうございました。

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聖霊高校のみなさんが、布チョッキンWS


1月14日(土)聖霊高校のみなさんが、みんなで布チョッキンワークショップを実施していただきました。 インターンの井上さんが母校を紹介していただき、国際協力活動のひとつとして行われました。 熱心に人形づくりにご協力いただき、ありがとうございました。