2011年2月28日月曜日

NGOでインターンしませんか!幼い難民を考える会 あいち(CYR-A)インターンシップ募集

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幼い難民を考える会 あいちは、難民を出さない平和な社会をめざし、カンボジアで子どもたちが安心して暮らせる環境づくりと、 女性の自立を支援しています。 計画・折衝・実施・検証まで完結した業務を通して、人と出会い、人と触れあい、共に喜びを分かち合う充実感を体感して下さい。


インターン募集要項

お手伝いしていただくこと(業務)
  • 新プロジェクトの企画・運営・実施
  • 月例会の議事録等事務局業務
  • ホームページ更新
  • イベント企画・実施
  • カンボジア織物製品の販売
求める人材
  • 当会の趣旨に賛同する方
  • 積極的に活動に参加する意志のある方
  • 雑務を厭わず、自主性と協調性を持って取り組める方
  • 基本的なパソコン操作ができる方(Word、Excel)
  • 国際的な活動に興味があり、異文化を尊重できる方
勤務条件
  • 期間;2011年4月~2012年3月
  • 勤務時間;週1回 10:00~15:00
  • 勤務日数・時間等ご相談に応じます。
  • 待遇;無給(交通費支給)
  • 勤務場所;なごやボランティアNPOセンター・愛知県国際交流協会団体交流室等公的施設*イベント等で県内各所の外勤あり
募集要項
  • 採用人数:2~3名
  • 募集期間:2011/3/1(火)~3/25(金)
  • 応募方法:志望動機を明記した履歴書を、下記宛先まで
  • 送付方法:郵送またはE-Mail *送付先は下記をご覧ください。
  • 選考方法:書類選考と面接
問い合わせ
  • 応募先:幼い難民を考える会あいち (CYR-A) 
  • TEL&FAX 052-623-7413  
  • E-MAIL takagi.cyra@gmail.com
  • 送付先;〒458-0822 名古屋市緑区大将ヶ根1丁目502番地 高木正彦方 幼い難民を考える会 あいち



インターン募集チラシはここをクリックしてください。CYR-A
インターン募集チラシ


2011年2月19日土曜日

「カンボジアの現状を語る」講演会&報告会


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2月19日(土)JICA中部なごや地球ひろばセミナールームにおいて、30年前タイ難民キャンプでの子どもへの支援から現在まで、カンボジア支援一筋の関口晴美(幼い難民を考える会カンボジア事務所長)が語りました。来場者63名の皆さんから、「カンボジアのことがよく理解できた。」「カンボジアでの支援活動をよく理解できた。」「今後、持続して支援していきたい。」とのお言葉をいただきました。


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「みんなで布チョッキンワークショップ」を体験して、その感動を日本の子どもたちに伝えました。さらにそこでカットした布を現地に届けて、それがどのように活かされているか、スラムの子どもたちがどのようにしているかを取材してきました。その貴重な体験を二人の学生が報告しました。

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カンボジアではおもちゃを知らない子どもたちがいます。カンボジアの子どもたちのおかれている厳しい現状とその支援をレポート。そしてなんとかしなきゃ!とカンボジアの幼稚園に人形とボールを届ける「みんなで布チョッキン」ワークショップを皆さんと一緒に実施いたしました。




2011年2月18日金曜日

「カンボジア 子どもたちとつくる未来」写真展

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期間;2011215()20()  6日間

会場;JICA中部 なごや地球ひろばセミナールーム

後援; 独立行政法人 国際協力機構(JICA) 中部国際センター

財団法人 愛知県国際交流協会



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毎日新聞社がカンボジアの30年の軌跡を、認定NPO法人「幼い難民を考える会」の支援活動を軸に、写真集として刊行いたしました。その写真集の代表作品を写真展として一般公開し、広く国際協力や国際支援活動の理解を促進します。フォトジャーナリスト小林正典氏が、カメラを通して30年間見聞・体験した軌跡を表現して、平和及び難民や地雷撲滅等への理解と支援の輪を広げたいと企画しました。

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JICA中部 なごや地球ひろばに訪れる多くの方からご覧いただきました。フォトジャーナリ
ト小林正典さんの作品の迫力から、カンボジアの悲惨な歴史と今も続く厳しい子どもたち
の現状に胸を打たれていました。それは、自由帳に書かれた方々の思いからうかがえること
ができました。そして学生や社会人など525名が観覧いただきました。ありがとうござい
ました