10月15日名古屋外国語大学生が、地域に密着した活動をめざし、長久手南小学校と「みんなで布チョッキンワークショップ」を実施しました。子どもたちはこの活動を通して、自分のことや地域のことを考えたり、身近に国際協力について学びました。
担任の先生から趣旨のおはなしとインストラクターの学生さんを紹介ただきました。南小学校では、担任ごとに第1限から4限まで、クラス単位で実施しました。 学生の説明や児童に接するスキルは非常に高度で、児童と質問の投げ合いで進めていくため、活気のある授業となりました。
学生の感想 - 自分の想いを伝えることができた。
- 子どもたちとの交流が楽しかった。
- 今後もこのような活動を実施したい
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9月20日文化祭の11講座のひとつとして、「みんなで布チョッキン」の人形づくりをしていただきました。生徒さんは、日頃手仕事に慣れておられ、手際よくカットしていただきました。
この人形の布は、現地の人たちが、丹精こめて作り上げます。そして、人形たちと遊びたい子どもたちは、朝早くから幼稚園にきます。洋服がボロボロになるまで、大切なお友達としてずっと遊んでいます。
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事前学習として、4枚のカンボジアの子どもたちの現状写真を見て、その中から印象深い1枚を選んでその感想分をまとめていただきました。発表いただいた感想文をお聞きして、自分とカンボジアの環境についてしっかりと把握されていました。
10月11日(土)授業参観の一環として、父兄と一緒に「みんなで布チョッキン」ワークショップを体験しました。父兄と一緒にやるという初めての試みでしたが、みなさん楽しく参加していただきました。
国際理解教育における豊富な教材を有する野外博物館リトルワールドとその活用を考えておられる先生がたを、リトルワールドのスタッフが「みんなで布チョッキンワークショップ」への深い理解のもとに結びつけていただきました。 CSRの新しい取り組みで、まさにESDにつながっていきます。
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