2008年7月21日月曜日

愛知サマーセミナーで「みんなで布チョッキン」国際理解教室を開講!

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7月20日(日)椙山女学園大学で、20th 愛知サマーセミナー約1000講座のひとつとして、初めて開講しました。小学生から中・高・大学生や一般の方まで21名が受講していただきました。今回は、インストラクターをインターンの鳥居さんと矢橋さんにやっていただきました。
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カンボジアでは、おもちゃを知らない子どもたちが数多くいます。幼稚園に人形を届けるため、布を型紙にそってカットしていただくお手伝いをしていただきました。みなさんが楽しく、熱心に作業をしていただきありがとうございました。
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この活動を通して、自分のことや地域のことを考えたり、身近に国際協力について学んでいただきました。そして少し汗して、体験的な国際理解を学習できたことと思います。

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2008年7月20日日曜日

名古屋外国語大学で、峯村CYR事務局長が「布チョッキン」ワークショップ実施!!

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7月4日(金)、現代国際学部「ボランティア演習」(担当:宮川公平先生)の講義で、「みんなで布チョッキン」ワークショップを行ないました。全学から集まった学生さんに、峯村CYR事務局長がこのワークショップの意義について説明いたしました。
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おもちゃを知らないカンボジアの子どもたちのことや幼稚園で遊具がほとんどない現状を理解していただき、「みんなで布チョッキン」ワークショップを実施しました。
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皆様がカットされた人形は、現地スラムの女性が縫製して出来上がります。スタッフが人形たちと一緒に幼稚園を訪問して、保育者に遊び方をてほどきして、その保育者が子どもたちにきちんと教えられるかを確認いたします。 ご協力ありがとうございました。
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2008年7月17日木曜日

おもちゃを知らない子どもたち 「みんなで布チョッキン」ワークショップ講演会

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期日;7月5日(土) 10:30~12:00
会場;なごやボランティアNPOセンター
(460-0008 名古屋市中区栄一丁目23番13号伏見ライフプラザ12階)
講師;認定NPO法人幼い難民を考える会 事務局長峯村里香
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カンボジアの現状を、最新の写真等でレポートしました。その内容は以下の通りです。
①おもちゃを知らない子どもたちの現状報告;カンボジアの幼稚園では、遊具や教材がほとんどありません。 
②「みんなで布チョッキンワークショップ」活動の大切さ;ひとりでも多くの子どもたちへ、布製の人形やボールを届けるために、両国の人たちが協力して「みんなで布チョッキンワークショップ」の活動を行っています。

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出席された皆さまから、カンボジアの子どもたちの栄養状態や教育のあり方について質問がありました。
また、「自分たちがすぐやれることは何であるのか。」という質問に、そのような事柄の一つに「みんなで布チョッキンワークショップ」があることを学びました。

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2008年7月5日土曜日

20th愛知サマーセミナー「みんなで布チョッキン」国際理解教室

期日;7月20日(日)
14:40~16:20

会場;
椙山女学園大学(星ヶ丘キャンパス)
現代マネジメント学部201教室

内容;「幼い難民を考える会 あいち(CYR-A)」が国際支援のボランティア体験教室を開催します。カンボジアでは、子どもの遊具が不足しています。ひとりでも多くの子どもたちへ、人形を届けるために人形づくりのお手伝いをお願いします。みんなで布チョッキンワークショップは、人形の型紙に合わせて、布をカットしていただく作業です。カットした布は、カンボジア現地に送り、貧困層の女性たちが人形に完成して、幼稚園に届けられます。
定員; 40名(申込先着順)7月11日(金) 15:00現在  5名
費用;あいちモリコロ基金の助成金を受けておりますので、費用負担なし
申込・問合せ先;幼い難民を考える会 あいち 髙木正彦 
           ℡ 052-623-7413 

           E-Mail;takagi.cyra@gmail.com

20th愛知
サマーセミナー「みんなで布チョッキン」国際理解教室のチラシ
(印刷される方はここをクリック)

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2008年7月4日金曜日

椙山女学園大学で「みんなが布チョッキン」ワークショップ

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6月6日(金)、教育学部「人間論」(担当:山田真紀准教授)の講義において、「みんなで布チョッキン」ワークショップを行ないました。カンボジアの幼稚園ではおもちゃが不足しています。子どもたちに届ける人形づくりのお手伝いしていただきました。
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自分達が持ってきた古着やハギレで、型紙通りに布をカットし、布を束ねて糸を留めるまでを行ないました。「気軽に、楽しみながら行なって、国際支援につながることが感動的!」「自分の洋服が変身して人形になり、子どもたちに喜んでもらえることがうれしい」というお話をいただきました。
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作業をした布は、カンボジアで現地の女性たちが縫製を行い(貴重な収入の機会となります)、カンボジアの子どもたちのもとへ届けられ、末長くお友だちとしてかわいがられます。ご協力ありがとうございました。
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